モズク養殖業は移出産業で沖縄の星

2月 23, 2020 モズク, モズクの話

モズク養殖業は移出産業で沖縄の星

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 養殖モズクはそのすべてをまずモズク1次加工業へ渡される。そして1次加工されたモズクの9割が本土モズク加工業の加工用の原料として他府県へ出荷される。そう、モズク1次加工業は出荷産業で、その対価は沖縄県へ支払われる。他府県から得られた県外受取額は1次加工業を介し、従業員の給料として、あるいは一次加工業の事業利益として、また、一次加工業の内部留保として蓄えられ、沖縄県内に蓄えられる。また、従業員の給料の一部は銀行預金として蓄えられ、それが一般企業の設備投資資金に回される。

 また、モズク1次加工業の内部留保分は自社工場の設備投資式として使われ、それが生産性向上をもたらし、モズク産業の経済の好循環を生む。

 養殖モズク漁業が地域内経済循環によい結果をもたらす例である。

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