カリカリ紀州梅もずくは熊本のカネリョウが作ってた!

ウエハラ、メインプレイスで「カリカリ紀州梅もずく」見たとき、
「あっ、これはあの大手のものかも」
と思った。
「それとも、近くの酢の会社の、あの大手が作っているかも」
とも考えた。
しかし、紀州産梅を使ってはいるが、熊本のカネリョウ海藻が製造
していた。恐るべしカネリョウ!沖縄だけはなく、紀州の梅まで原料
にするとは!
マルタイプのカップモズクではなく、四角タイプやった。50g×3カップ入り。内容量は一般的な三杯酢モズク3連よりも1カップ10g少な目。198円。
カップの中にカリカリ梅を刻んだものが入ってる。今回はモズクと刻んだカリ
カリ梅は固形量として計量した。
①24g、
②23g、
⓷22g、
1カップ固形量(モズクと刻んだカリカリ梅)平均22.7gが入ってる。
1カップ当たり66円だから、1カップに22.7gの固形量が入っている計算
になる。固形量単価は2.9円/1g当たり、となる。
カリカリ梅の方がモズクよりも単価は高いということが分かった。消費者
はモズクもカリカリ梅も両方いっぺんに欲しいのかな?あっさりとして、
さっぱりしのもの好きな人は両方好きかも。カネリョウの欲張り!