知念漁協のオキナワモズク生産量と経営体数の推移 2017年37経営減少したが、生産量は変わらず

1月 9, 2020 モズク, モズクの話

知念漁協のオキナワモズク生産量と経営体数の推移 2017年37経営減少したが、生産量は変わらず

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 上の表は知念漁協の2009~2019年までの11年間のオキナワモズク生産量と経営体数の推移である。この表をグラフに表したものが、最も上に記したグラフ「知念漁協のオキナワモズクと経営体数」だ。

 左側の数字は生産量で単位はトン、横の軸の数字は経営体数を示している。

 2017年以降、経営体は89→52と37も減少しているが、生産量は逆に増えている。どういうことか? 幽霊経営体が存在したということか?当時、知念漁協は”海の苦しみ”の最終段階だったと記憶している。

 本土加工業者からのオーダー分をシーズン初めに受けて、生産が始まれば、その分を渡すという手法をかなり徹底した。浜業者へ流れていたモズクを漁協経由へ引き戻した。背後に、浜業者とのし烈な戦いもあったようだ。その結果、知念漁協の経営は、モズクの漁協扱い高が増え、事業利益ベースでも黒字を計上し、県内でも数少ない優良漁協となった。

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