なぜ率先してモズクを売らないのか?緊張感漂い好循環生むのに

2月 2, 2020 モズク, モズクの話

なぜ率先してモズクを売らないのか?緊張感漂い好循環生むのに

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「もずくの日」の生モズクつかみ取り。1回100円。

 毎年ある「もずくの日」。主催者の沖縄県もずく養殖業振興協議会の会長は沖縄県漁連会長でもある。会場では、生モズク、加工品などの即売会もしている。

 主催者たる県もずく協の会長は、あいさつが済み、オープニングセレモニーが済むとそそくさと会場を後にしてしまう。ほぼ全員の会長がそうだ。モズクを販売する気はあるのか?

 しかし、下地敏彦元会長(現宮古島市長)は違っていた。下地氏は、背広の上着を脱ぎ、職員と同じ法被を羽織ると、即売ブースで販売員に交じってモズク商品を売った。そういえば、依然、新都心おもろ街のサンエーメインプレイスで「もずくの日」イベントがあった時、伊藤園産業の社長も自社販売ブースで上着を脱ぎ、販売に当たっていた。

 「わずか1時間くらいで、何にも売り上げに貢献してない」「単なるパフォーマンス」というあまのじゃくな意見もあるが、ウエハラはトップが売場に立つという事は、職員にとってもピリッと緊張感が走り、全体が引き締まり、好循環を生む。

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