モズク商いって難しいの?裏作と良い塩梅で経営続ける

2月 4, 2020 モズク, モズクの話

モズク商いって難しいの?裏作と良い塩梅で経営続ける

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 モズク商いは非常に難しいと言われている。例えば、モズク2次加工業の場合、モズク加工品の需要がこれまで夏場に集中していいて、秋、冬はほとんど売れないという厳しいシーズがある。

 しかし、それも以前とは少し違ったが、いまでは秋、冬でもスーパーマーケットの水産売り場にはモズク加工品は並んでいる。夏場よりは確かに売れ行きは落ち込むが、消費はそれなりにある。売り上げの落ち込みを想定し、モズクスープ、乾燥モズクなどの冬場でも売上が落ち込まない商品も開発されてきた。

 また、2次加工業者には、夏場にはカップモズク商品生産をメーンにし、冬場はカキ加工品を主力にしている広島県のメーカーも存在する。

 宮城県仙台、福岡県福岡、熊本県宇土、三重県亀山あたりは、”裏作”はメカブ、オキュウト、トコロテンなどの海藻加工品だ。これらの裏作と良い塩梅で企業経営を営んでいるわけだ。2つの事業を持つという事はリスクヘッジともなり、経営を安定させる。なるほど、モズク!

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